UGREEN Nexode Wavy レビュー|4年ぶりにモバイルバッテリーを買い替え。Anker と迷って選んだ理由
購入: 2026年9月13日、Amazon で 5,980円(自分で購入。メーカーからの提供品ではありません)

4年使ったモバイルバッテリーを、ついに買い替えました
最近、モバイルバッテリーの発火のニュースをよく見かけるようになりました。手持ちのバッテリーを見直したら、古いものや容量の少ないものばかり。そこで買い替えたのが、UGREEN の「Nexode Wavy(10000mAh・45W)」です。
結論(先に)
向いている人
スマホ用に毎日持ち歩くバッテリーがほしい人/ケーブルを別に持ち歩きたくない人/残量や容量を画面で確かめたい人
気になるかもしれない人
ケーブルが本体の外に出たままになる形なので、ケーブルの耐久性が気になる人(Anker の巻取り式は、ケーブルを本体にしまえます)
買い替えたきっかけ
手持ちのモバイルバッテリーは次の2つでした。
- MATECH GanCell 10000 60W(2022年11月に購入。充電器とモバイルバッテリーが一体のもの)
- MATECH MagOn Watch Slim 5000(約2年前に購入。薄型のマグネット式、5000mAh)
どちらも不満なく使ってきましたが、1つは購入から4年近くたち、もう1つは容量が少なめ。発火のニュースが増えたこともあり、新しいものに替えることにしました。
Anker と比べて UGREEN を選んだ理由
候補にしたのは、Anker Nano Power Bank(10000mAh・45W・巻取り式 USB-C ケーブル)です。比べてみて、UGREEN を選んだ理由は次の3つです。
- 同じくらいのスペックで、価格が安かった(Nexode Wavy は定価 7,980円のところ、セールで 5,980円で購入。Anker Nano Power Bank は 2026年9月26日時点の公式価格で 7,990円)
- ふだんから UGREEN の製品を使っていて、不満を感じたことがなかった
- 発火しにくさに配慮した作りだった(メーカーは、独自の難燃技術「DymondCell」、ATL社製のセル、釘刺し・加熱・過充電などの安全試験、毎秒100回の温度監視を説明しています。試験は実験室での検証結果とのことです)
どう使っている?
- 持ち歩き用で、スマホ(iPhone 16 Pro)の充電がメイン
- 充電の速さには満足
- 45W の出力があるので、持ち運び用のノートPCも充電できる(出力は少し弱めに感じるものの、充電はできる)
良かったところ
1. 画面で容量が分かる

前面の画面に「39.1Wh 45W」と表示されます。メーカーによると、画面では残量や出力のほか、電圧、セルの温度、充電回数、バッテリーの健康状態、異常の履歴も確認できます。
2. 充電が速い
スマホの充電は速く、満足しています。
3. スマホと一緒に持ちやすい形


スマホと重ねて持っても手になじむ形です。写真のスマホは iPhone 16 Pro で、幅はほぼ同じ(Nexode Wavy が約6.9cm、iPhone 16 Pro が約7.2cm)なので、重ねて片手で持てます。ケーブルが本体についているので、別にケーブルを持ち歩かなくて済みます。
気になったところ
ケーブルが本体の外に出たままになる

本体についている USB-C ケーブルは、ストラップのように本体へ留めておく形です。カバンの中などで留め具が外れることはありそうですが、使っていてそこまで気にはなっていません。強いて言えば、ケーブルが常に本体の外に出ている形なので、長く使ったときの耐久性が気になる人はいるかもしれません。
Anker の類似製品は巻取り式で、ケーブルを本体の中にしまえます。ケーブル内蔵部分の作りは Anker のほうがしっかりしていそうな印象でした。とはいえ、価格や発火しにくさへの配慮を考えると、UGREEN はかなり頑張っていると思います。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 10,000mAh(メーカー表記)/本体表示 39.1Wh |
| サイズ | 約 10.9 × 6.9 × 1.8cm |
| 重さ | 約 211g |
| ケーブル | ストラップ型の USB-C(約 22cm) |
| ポート | 内蔵 USB-C ケーブル、USB-C、USB-A |
| 出力 | USB-C 最大 45W/USB-A 最大 22.5W(2〜3台を同時に充電すると合計 最大 15W) |
| 本体への入力 | 最大 36W |
| 電池 | リチウムポリマー電池 |
| 定価 | 7,980円(税込) |
おまけ: 飛行機に持ち込める?
実は本体のどこにも「10,000mAh」って書いてないんです
買ったときは気にしていませんでしたが、10,000mAh という数字は販売ページにだけ書かれていて、本体には書かれていません。本体に書かれているのは「39.1Wh」。飛行機のルールはこの Wh で決まります。
- 39.1Wh は 100Wh 以下なので、機内に持ち込めます(預け入れは不可)
- 2026年4月24日から、機内に持ち込めるモバイルバッテリーは1人2個まで
- 機内でモバイルバッテリーを充電したり、スマホを充電したりするのはNG
まとめ
毎日持ち歩くスマホ用のバッテリーとして、ちょうどいい1台でした
- 画面つきで、容量や状態がひと目で分かる
- 充電が速く、スマホと一緒に持ちやすい
- ケーブルが外に出たままになる形なので、耐久性が気になる人は Anker の巻取り式とも比べてみてください
商品リンク

UGREEN Nexode Wavy 10000mAh 45W(Amazon)
Amazon で見る(別タブ)この記事の内容は購入時点(2026年9月)のものです。価格や仕様は変わることがあります。